自毛植毛のメリットとデメリット

2016/07/14

自毛植毛のメリットをチェック

自毛植毛のメリットとデメリット
このページでは、自分の髪の毛を移植する手術の自毛植毛にどのようなメリットがあるのかまとめてみました。

頭皮トラブルのリスクが低い

自毛植毛は元々自分の頭皮に生えている髪の毛を使っているので、頭皮トラブルのリスクが低いというメリットがあります。

  • 自毛植毛⇒自分の細胞なので拒絶反応や拒否反応が引き起こされない
  • 人工毛植毛⇒ナイロンやポリエステルといった異物を植え込むので拒絶反応のリスクが高い

同じ植毛手術でも、自毛を使うのか人工毛を使うのかで大きく異なることがお分かり頂けるはずです。

この点に関してはメスを使うストリップ法(FUT法)や専用の機械で採取するFUE法、ロボットを使うARTAS(アルタス)植毛だと全ての方法に該当します。

一度定着すれば半永久的に生え続ける

育毛剤やプロペシアといったAGA治療の場合、どちらも継続してこそ大きな効果を得られるのが特徴です。

その点、自毛植毛は一度クリニックで手術を受け、頭皮へと定着すれば半永久的に生え続けるというメリットがあります。

もちろん、私たちの髪の毛にはヘアサイクルがあり、永久的に伸び続けるわけではありません。

しかし、抜けた後に新しい髪の毛が生えてきてくれますし、これが自毛植毛後にメンテナンスが必要ない大きな理由です。

自然な仕上がりが得られる

自毛植毛は自分の毛髪を使うということで術後の髪型に違和感がなく、自然な仕上がりが得られるというメリットがあります。

「不自然なヘアスタイルになるのではないか?」という不安を抱えている方は多いものの、医師が生え方や向き、角度などを考慮して植え付けてくれるので至って自然なイメージになるのです。

ただし、手術を担当する医師によって仕上がりは大きく異なるので、自毛植毛の名医と呼ばれている先生を探して受けるようにしましょう。

自毛植毛のデメリットをチェック

自毛植毛はメリットだけではなくデメリットもあるので手術を受ける前にきちんと確認しておきましょう。

術後に痛みや数日間のダウンタイムがある

自毛植毛は安全性が高くても外科的な手術という点では一緒で、術後に痛みや数日間のダウンタイムがあります。

  • 頭皮がピリピリとした感覚になる
  • 鎮痛剤を服用しないと生活を送れない
  • 数日間は頭皮の赤みや腫れが残る

このようなデメリットが自毛植毛にはあり、切開するタイプのストリップ法(FUT法)は特にダウンタイムが長いので注意しなければなりません。

術後直ぐに効果を実感できない

私たちの髪の毛には一定のヘアサイクルが存在すると上記では説明しました。

「成長期」⇒「退行期」⇒「休止期」という流れで、トータルの期間は4年間~6年間程度だとタカラバイオ株式会社は答えています。

自毛植毛は毛根ごと頭皮に植え付ける手術ですが、1週間や2週間でフサフサになるわけではなく、ヘアサイクルを経て数ヵ月後に生えてくるのが特徴です。

つまり、術後直ぐに効果を実感できないというデメリットがあり、理想のヘアスタイルになるまでに時間がかかると心得ておきましょう。