海外の自毛植毛は本当に安い?

2016/07/14

海外の自毛植毛は本当に安い?
海外で受ける自毛植毛は日本と比較して安いという特徴があり、実際に現地へと渡って手術を受けて帰ってきたというケースは少なくありません。

国内ばかりではなく海外でも自毛植毛は行われていて、「薄毛が嫌だ」「薄毛はかっこ悪い」「ハゲはモテない」と男性が考えるのは世界共通なのではないでしょうか。

海外と一口に言っても様々な場所で自毛植毛は実施されており、以下ではどの地域が安いのか幾つか挙げてみました。

韓国で行われている自毛植毛の費用は?

日本人が自毛植毛で選んでいる国の中でも韓国が特に多く、海外の至る場所の中でも整形大国と言われています。

実は美容整形手術以外にも薄毛手術の技術が進んでいて、日本のクリニックと比較して遜色ありません。

日本と経済規模や物価であまり差が出ていないのにも関わらず、安い費用で薄毛を手術できるからこそ人気を得ているのです。

以下では、切らない自毛植毛のFUE法でどの程度の費用がかかるのか目安を挙げてみました。

  • 2,000本・・・約60万円
  • 3,000本・・・約82万円
  • 4,000本・・・約110万円

日本のクリニックによっては2,000本の移植で100万円を超すようなところも多く、韓国のクリニックの安さはお分かり頂けるはずです。

もちろん、モジェリム(Mojelim)整形外科やMoten自毛植毛医院、グローバルヘアーなど様々なクリニックが手術を提供しており、場所によってトータルの費用が変わると心得ておかなければなりません。

タイで行われている自毛植毛の費用は?

「タイで植毛手術?」とビックリする方は多いかもしれませんが、ヤンヒー病院では安い費用で手術を受けられます。

1984年にヤンヒー総合病院はタイのバンコクへと設立され、30を超える診療センターを誇るアジア有数のクリニックとなりました。

  • 乳腺摘出手術
  • エラ骨削り整形
  • アゴ骨削り整形
  • フェイスリフト
  • 前腕部尿道形成手術

上記のような美容整形手術が実施されており、自毛植毛といった薄毛手術もその一つです。

とあるブログによると、タイのヤンヒー総合病院では基本治療費は一切かからず、移植するグラフト数の費用だけを支払うだけで受けられると記載されていました。

メディカルツアーのディープラスでは海外での美容整形や医療の手配を行っており、大よそ1グラフト当たり260円で自毛植毛が可能です。

メスを使わないFUE法による自毛植毛をタイで受けられないのは残念ですが、費用だけに焦点を当てるのならば選択肢の中に入るのではないでしょうか。

アメリカで行われている自毛植毛の費用

「アメリカ人は大らかな性格だから薄毛なんて気にしない」というイメージを持っている方は多いかもしれません。

しかし、日本人と同じようにハゲの悩みを抱えている男性は多く、「脂っぽいものばかり食べている」「太っていて新陳代謝が悪い」といった理由も少なからず関係していそうです。

そんなアメリカは他の海外の国と比較して植毛先進国と言われており、2010年の時点で自毛植毛を受けた人は10万人を突破しました。

  • 日本人よりも自毛植毛を受けている人が多い(人口の数が違うから仕方がないのかもしれない)
  • ミノキシジルやプロペシアといったAGA治療薬はアメリカの会社が開発した
  • 危険度やリスクが高い人工毛植毛は法律で禁止されている(日本ではまだ実施されているのが現状)

このような理由から日本よりもAGA治療や薄毛手術に関して発展しているのは間違いありません。

肝心の費用ですが、複数のクリニックで壮大な価格競争が行われた結果、年を重ねるにつれて徐々に安くなっています。

クリニックによって異なるものの、相場は1グラフト当たり500円程度が相場となっており、日本のアイランドタワークリニックでは1,200円なので遥かに安いのです。

結論として海外で自毛植毛を受けるべき?

「結論として海外で自毛植毛を受けるべきなのか?」という疑問を抱えている方は多いかもしれません。

確かに、費用だけに焦点を当てれば韓国もタイも安いものの、以下のようなデメリットがあります。

  • 言語の問題が発生して自力でクリニックへと問い合わせるのは大変
  • 手術費用は安くても航空チケット代や宿泊費、滞在費が発生する
  • 日本へと帰国した後に施術を受けたクリニックでアフターケアを受けられない
  • 長期間に渡って休暇を取らなければならない

技術面で日本と比較して問題なかったとしても、様々なデメリットやリスクがあるのは紛れもない事実です。

「海外での自毛植毛は絶対に失敗する」と言い切ることはできませんが、メリットよりもデメリットの方が大きい気がするので信頼できるクリニックや医師を日本で見つけて手術を受けてください。