自毛植毛後の維持費

2016/07/26

自毛植毛後の維持費
結論から言うと自毛植毛は一切の維持費やメンテナンス費用がかからず、これが大きなメリットの一つとなっています。

なぜ維持費が発生しないのか以下では簡単に理由をまとめてみました。

  • 自分の髪の毛を移植しているだけなのでカツラや増毛といった人工物のように劣化しない
  • 髪の毛の寿命が来て抜け落ちたとしても新しく毛母細胞で作られて生えてくる
  • ドナーとして使用する後頭部や側頭部といった部分の髪の毛はDHTの影響を受けない

このように、自然な髪の毛のサイクルが自毛植毛で移植した部分にも適用され、メンテナンスフリーなのが大きな特徴となっています。

維持費がかからない薄毛治療は自毛植毛くらいで、他のAGA治療は一定の費用を支払い続けなければなりません。

  • ミノキシジルなどの育毛剤⇒毎日髪の毛へと塗布する(使用をやめれば効果が得られない)
  • プロペシアなどの内服薬⇒飲み続けている間だけ男性ホルモンの抑制効果が得られる
  • 育毛メソセラピー⇒薬剤を注入している期間だけ効果が出る(定期的にクリニックで打つ)

上記のようなAGA治療と自毛植毛は大きく異なり、術後の費用の負担がないからこそトータルで見れば支払うコストが少ないのです。

「1回の手術で100万円以上もかかるの?」と驚いた男性は多いかもしれません。

確かに、一般人ならば簡単に支払えるような金額ではありませんが、長い目で見ればコスパの良い薄毛手術だと考えられるのではないでしょうか。

人工毛植毛では1年間~2年間程度で移植した人工毛が抜け落ちますし、定期的にクリニックを受診してメンテナンスをしなければならないのが大きな違いです。

自毛植毛は維持費が100%かからないわけではない

自毛植毛後は半永久的に髪の毛が生えてきますが、維持費が100%かからないわけではありません。

移植した毛髪に関してはAGAの影響を受けにくいという特徴があるものの、既存のヘアは男性ホルモンのDHTによって年齢を重ねるにつれて薄くなっていきます。

「頭頂部の一部分の自毛植毛を受けた」⇒「無事に手術が終わって数ヵ月後に理想のヘアスタイルを手に入れられた」⇒「10年が経過して他の部分の髪の毛が薄くなった」⇒「また手術を受けなければならない」という状況も考えられるのです。

維持費やメンテナンス費用がかからないと説明されると、「素晴らしい治療だ~!」と考えるかもしれません。

しかし、自毛植毛に限らずどの薄毛治療においても少なからずデメリットがあると心得ておくべきです。